〒135-0004 東京都江東区森下2-7-4大澤ビル1階
都営大江戸線・新宿線森下駅から徒歩3分
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こんにちは。フューチャーエナジー整体院のウッディです。
「自律神経」と言うワードを耳にする機会が増えましたね。
患者さんからも自律神経についての質問を頂くことが増えました。
そこで今回のブログは患者さんからいただいた【自律神経の質問】に回答していきます。
早速始めていきましょう!!
A.内臓、血管などの働きをコントロールし、体内の環境を整える神経です。
自律神経の具体的な役割としては血液循環や呼吸、消化吸収、新陳代謝や体温調整などがあります。
その働きを24時間365日、一瞬たりとも休むことなくコントロールしています。
また、アクセルのような働きをする『交感神経』と、ブレーキのような役割を持つ『副交感神経』二つの種類があります。
日中は交感神経が優位になって、夜は副交感神経が優位になるのが本来のリズムです。
A.様々な不調が起こります。
冷えや便秘、不眠症、肩こり、イライラ、疲労感、外出がイヤになるなど様々な不調が起こると言われています。
自律神経は乱れない方がもちろん良いのですが、ストレスや悪い生活習慣の影響で自律神経の乱れは必ず起きます。
大切なのは自律神経が乱れても自分で気づき、きちんと元のバランスに戻せるような対策を知っておくことが大事です。
A.副交感神経だけではダメです。
自律神経は交感神経と副交感神経の両輪で成り立っています。
交感神経と副交感神経の理想のバランスは1:1です。
副交感神経だけが優位になれば良いのではなく、アクティブな場面では交感神経が優位になって、リラックスした場面では副交感神経が優位になることが理想です。
A.女性だけでなく男性も乱れます。
男性の方が副交感神経の機能低下が10年早いと言われています。
自律神経の乱れの不調を感じるのは男性の方が多いと考えられます。
子供の頃は比較的影響を受けにくいです。
社会に出る20歳代から自律神経が乱れ始めることが多いようです。
A.10年で15%ずつ機能が低下します。
自律神経は、何もケアしなければ10年で15%ずつ機能が低下していきます。
男性は30歳、女性は40歳過ぎると副交感神経の機能が低下し始めます。
原因が分からずに怒りっぽくなったり、眠りが浅くなったり、様々な不調が出ます。
年齢とともに低下はしますが、生活習慣の改善で対処できます。
今回のブログでは「自律神経」について、患者さんからの質問に回答していきました。
自律神経は年齢とともに低下しますが、季節や環境によって乱れてしまいます。
普通に生活していてもどうしても乱れてしまうので、自律神経を整える習慣を作ってくださいね。
整体も「自律神経を整える」ための手段の一つです。
整体で自律神経を整えるのであれば当院にご相談くださいね(^^)
江東区にお住まいのN様
たかが肩こりとあなどらず受けてみてください。先生からアドバイスしてもらって下さい!!よくなりますヨ!!
墨田区にお住いの松井様
腰痛にお悩みの方、きっとその悩みは、解決できます。オススメです!!
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